『グラフィックファシリテーション基礎講座』を開催しました。

以下、イベント終了後の山田夏子のコメントです。

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昨日は、話題の(?!)豊洲にて、
【グラフィックファシリテーション講座・基礎編】でした。

今回で12回目になる基礎講座。
ここのところ、すでにグラフィックレコーディングを実践されている方々の参加が目立つようになってきました。
素晴らしく勉強熱心な方々に触れて思うこと。

やっぱりね、
「なぜ、あなたはグラフィックファシリテーションをやりたいのか? なんのために、グラフィックファシリテーションをやりたいのか?」
ここが大事なんだと思うのです。
グラフィックファシリテーションは、会議の場の促進&議論の活性化&もっというと、会議後の行動変容にいかにつなげるか!これが目的です。

だとすると、かっちりキレイに絵にまとめることは目的ではないの。
かっちりキレイに描くことや、分かりやすくまとめることに集中すると、参加者も、かっちりキレイなこと言わなきゃ。。。分かりやすく話さなきゃ。。。と思っちゃって、場が止まっちゃうの。
描くことに集中しているように見せかけておきながら、実は、場の感情やエネルギーに、もんの凄いアンテナを立てて、そのエネルギーこそをオンタイムで模造紙に表現する。
場の感情やエネルギーを鏡のように描いて場に示すことで、グラフィックが場に介入してファシリテートしていくの!
(暑苦しい語り。。。汗)
私達グラフィックファシリテーターが、うまくできたか判断する基準は、出来上がりのグラフィックでは決してなくて、場の様子そのものだったり、行動変容に向けたエネルギーが参加者に沸いてるかどうか?の方なのです。
だから、私のグラフィックは、ぐちゃぐちゃしています。
そのぐらいぐちゃぐちゃ、議論が深まって、負も善もエネルギー持って語ってくれてる参加者のありのままの感情に少しでもフィットさせたいから。

生意気なようですが、上手にキレイに描けるグラフィッカーの方々に、声を大にして言いたい。
グラフィックファシリテーションをするとしたら、
自分の絵を壊す勇気を持って、場に寄り添ってほしいのです。
もちろんこれは、私自身への1番の戒めとして。
下手したら、絵が苦手な人の方が、純粋に素直に場に寄り添うことに徹して、必死で描いた線の波打つ絵の方が、スタンプ的なキレイな絵よりも参加者の心を捉えて活性化できるんじゃないかとも思っています。

今回アシストしてくれたアドバンス卒業生の池田育弥ちゃんの言葉をかりるとしたら、
「ファシリテーションが入り口になっているか?
絵が入り口になっちゃったまま、その中だけで描いていないか?」
ベテラングラフィッカーさんも、
絵が苦手な方も、みんなで学ぶからこそ、学びが深まります。

*学びを真摯に受け取ってくださった、たもさんの投稿もシェア。
https://www.facebook.com/nnnzzz000/posts/1783222265261901

ぜひ、基礎講座そしてアドバンス講座に、いらしてくださいね〜

<個人向け・習得講座>
1月9日(祝月)アドバンス編 (対象:基礎受講者のみ)
http://world-cafe.net/event/post-56.html
2月25日(土)基礎編
http://world-cafe.net/event/post-57.html
2月26日(日)アドバンス編 (対象:基礎受講者のみ)
http://world-cafe.net/event/post-58.html
*連続受講も単独受講もどちらもOK
*12月に基礎講座ができないか、現在会場検索中です。

<法人向け・無料体験会>
10月31日(月)平日午後・体験会
http://graphic02.peatix.com/