企業様にて、体験学習による新入社員研修を行ないました。


以下、研修終了後の山田夏子のコメントです。

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週末、大雪に見舞われた富士の麓での体験学習による新入社員研修。

半年前、ご相談をいただいた時、人事の方々は「会社は今、変革期。今までのトップダウンのあり方から大きく変わっていきたい。」とおっしゃっていました。
その本気の姿勢に、私達も本気で応えなきゃな、、、と、
「そうすると、新入社員に本質的な変革プログラムを行っても、その後配属された現場でのギャップに悩むだろうし、ある意味組織に混乱も起きますよ。」とお伝えしたことを今でもよく覚えてる。
その後議論を重ね、
迎え入れる側の各事業部の次期リーダー層の方々への研修から関わらせていただいた。
まさに、一研修から始まって、組織開発の一歩となるプロジェクト。

そしていよいよ迎えた80名への新入社員研修。

事前に研修を行った次期リーダー層の方々が各チームのファシリテーターとして、全国から集まってくださった。
何度やっても思うのですが、体験学習のインパクトは、相当大きいもの。
だからこそ、本当に本質的にシンプルなことだけが、参加者に強く残る。
良くも悪くも。

ということは、私達の腹のくくりが、まずは一番大事なのだ。
一日目の夜、研修のピークである「成長に向けた混乱」が80人を襲っていた。
人事の方々から「ここまでやっちゃって、本当にこの後現場に送り出して大丈夫なんだろうか??」
そんな不安の声が、深夜のスタッフ打合せの中で現われた。(組織の変革エッジの声)
その時、
「大丈夫ですよ!俺らが現場にいますから!」と、声を出してくれた次期リーダー層のファシリテーター達の声が、なんとも軽やかで頼もしかった。(軽やかに二次プロセス渡った感じ)
きっと彼らは、1日目、参加メンバーの側について生まれて初めてのファシリテーターという役割を、
悶絶しながら体験しつつも、その参加者達のたくましさも肌で感じていたに違いない。
そんな確信ある一言だった。

あの場面、今思い出しても涙出てくる。。。

2日目は、参加者もファシリテーターも運営メンバーも、みんな晴れやかな気持ちで
想像以上の結果と達成感を作り出した。
夏子としては、半年間、
事故なく安全に無事終われるかのプレッシャー、
そして私も含め全員の成長のステイクを握り切って、
終わった今、近年最大の廃人状態です。笑

グラフィックファシリテーションに忙しい最近の中で、
大切な原点に立ち返らせてくれる、貴重で重要な経験になりました。
東 嗣了あじぃ、このプロジェクトに、私を呼んでくれてありがとう!!
あじぃと人事の皆さんの信頼関係がベースになければできなかったプロジェクト。
そしてまた組織開発はつづく