ある企業様における新入社員研修について、コメントしました。


以下、山田夏子のコメントです。
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富士の麓の研修が、、、
ディープすぎて、ここ3日、思考回路がフリーズしています。。。
10年前に受けた山籠りするリーダーシップ研修の直後みたい。。。
しかも今回は、受講者じゃなくて、運営側なのに…笑

それだけ、メーいっぱい心を開き、感情や感覚を受け取り合い、
言葉や頭で考える次元じゃないところにみんなで潜ったからなんだろうな。

約80人の参加者の新入社員研修。
彼らはその後、五感を使って社会のインフラを支える現場でのお仕事に就きます。

8人〜9人に一人づつ付くファシリテーターは、その会社さんのリーダー職の方々。
メインファシリをあじぃと私。各ファシリが9人。そして事務局10人という厚みのある態勢で臨んだ今年。

去年のような大雪ではないし、ファシリテーターへの事前教育も終えていて、
今年は安心。と、気を緩めてたのがいけなかった。
2日目最終の目標数値に、あと5点足りないという不測の事態。。。
1時間前に不安を感じて走り回ってどうにかしようともがくも、もう遅かった。。。
私たちも含めた100人全員が、一時騒然と言葉をなくす。

参加者は私達の鏡。
この状況を招いたのは、私達の気の緩み。
参加者に二人で謝る。
すると、、、
9人のファシリテーター達が、前に出てきて、さらにみんなに謝る。
すると、、、
参加者80人が、「僕らも同じことを思っていました。仕事だったら、どうするか??まず真っ先に誠心誠意謝らなきゃと、、、」
そう言って、全員が謝った。*休み時間にみんなで話し合ったらしい。。。
私達も9人のおじさんファシリテーター達も、80人の参加者も、みんなで号泣。

決して、謝らなければ、、、という「ねばならない」トーンではなく、
お互いがお互いを本当に思いやり現れた行動。そして、自然に、とても自然に、
心からの「ありがとう」を言い合い他チームともファシリテーター達とも握手を求める参加者達。

仕事において一番大切な誠実さや誠意を、参加者80人からガツンと教わってしまいました。

もう、システムコーチングの対話の枠組みとか、準備していたものを仕向けなくとも、
自然にみんなが必要なことを対話し始めている。

あの場に起きた、すんごいことを、終わって3日経った今も、
まだまだ消化しきれません。
もう少し言葉になったら、また話しますね。

あぁ、今年の春は忘れられないスタートになりました。

 

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