「あぁ、私には、センスがないんだ〜」

なんて、思ったことありますか?

先日、
グラフィックファシリテーション講座の
『アドバンス(上級)編』を開催しました。

グラフィックファシリテーション講座は、
基礎編とアドバンス編の2つのコースがあります。

基礎編では、
グラフィックファシリテーション(or レコーディング)とはどういうものか?
具体的なやり方を一通り体験しながら学んでいくことと、
絵が苦手な方でも、人前で描くことのハードルを、ガッと下げていただけるように
線1本、丸1つから気持ちよくかけるようトレーニングしていきます。

講座の午前中くらいまでは、

「まだまだ自分自身ができるなんて想像もつかない…」

と、ぼやかれる参加者の方も、
午後の実践トレーニングを積んで描けるようになってくると
皆さんとってもうれしそうに、
目を輝かせながら、模造紙にペンを走らせて行きます。

ほぼ全ての方々が、
基礎コースの1日を終えた時点で、「早速すぐに描き始めます!」と
嬉しそうに宣言されてスキップするように帰って行かれます。
(これ、大げさに言ってるのではなく。。。)

そして、
そんなご参加の皆さんからのラブコールもいただき開催したアドバンス編。

参加者の皆さんは、開催時間よりも少し早くお越しくださり、
基礎コースを受講後の2〜3ヶ月の間に、
日々ノートに描き綴ってきたグレフィックレコーディングや絵議事録のメモを、
うれしそうに見せてくださいました。

これがお一人だけではなく、何人も!
これにはびっくり!!

そして、

「こうやってメモを取るようになってから、
自分のメモを何度も見返すようになって、
記憶の定着が段違いに上がったんです!」

とおっしゃってくださいます。

それだけではなく、
私から見ると、皆さん、ご自身の書いてきたノートを、
本当に愛おしそうに、わが子のように大事にされていて、
ご自身のアウトプットをとっても好きになっていただいているのがよくわかります。

これが何よりも一番嬉しい効果です。

私もうかうかしていられないなぁと
とっても刺激をもらいました。

ご参加された皆さんが、ご自身の課題に合わせたトレーニングを、
今後日常で楽しく行い、さらに自身のアウトプットを好きになってもらえたら、
こんなに嬉しいことはありません。

・・・

本来、絵を描くということは、
自分が頭の中でイメージしたことが、手と道具を通して、
そのイメージ通りに紙の上に描かれたら、
とても気持ちいいのだと思います。

でも、、、

たとえば、子供のころ図工の授業で、
「時間内に描きあげなきゃ!」とあせって、
十分に自分の中でイメージができていないうちに手を動かしてしまい、
紙の上に描かれているものがこれで良いのかもよく分からない。。。
何を描きたかったのか? そのイメージもよく分からない。。。

そんな状態になりがちです。

さらに、先生や親や周りの友達に、
あーでもない、こーでもないと評価されてしまった時には、、、

「あぁ、私には、センスがないんだ〜」
「私には絵心がないんだ。。。」

と、自分に何かすっきりとしない
レッテルを貼ってしまうことになる。

なんてもったいないことでしょう。

みんなもっと個人個人感じることは自由で、
それを表現することも自由。

この原点をもう一度見直しながら、
自分のアウトプットを少しづつ好きになってもらえたらと思うのです。

★グラフィックファシリテーション講座【基礎編】★
2016年4月17日(日) 10:00〜17:30
http://www.kokuchpro.com/event/yamada201603/

アドバンス編は、6〜7月に開催予定です。
詳細はまた改めて。